ヨガであるべき。
今日、自分のヨガの練習を家でしていたら、久しぶりに、途中で止めようかな、と思った。
理由は
「気が乗らないから」
2.3年前まではこんな事が時々あって、理由はさまざまなのだが、だいたいが、そんなに体調が良くないのに体を動かしているうちに、やっぱり、やめとこう、と思うのだが、今回は「気が乗らない」だった。
体の動きを止めて、どうしようかな。。と考えた。
最近右肩の神経なのか?ある一定の動きをすると肩甲骨が「やめとけ」って言ってくる。
あとお年頃特有の子宮が重い感じがして、いつ来るかいつ来るか、みたいなのもある。
でも、多分、最近の自分のヨガ練は、「ポーズに囚われている」のだの思った。
先日初めて出来た閉脚伸肘倒立。
その時、グキッとやった訳ではないのに、足を下ろし、座った後に来た「腰のズーン」感。
しばらく倒立はお休みしてた。せっかく上半身が無条件に安定する感覚が掴めてたのに。
その後また伸肘倒立の練習を再開したが、うまくいく時とうまくいかない時がある。
一度ポーズが出来ると、なんとそのポーズに執着してしまう事か!
私はこのポーズが出来るはず!と頭が反応するから、出来るまで練習をする。
自分でよく「ポーズに囚われずに〜」っていうくせに、ここ1ヶ月も囚われてしまった。
なので、今日のヨガは、「ポーズを捨てる練習」をしました。
近くに先生がいたら、教えてくれるのだろう。
自分で気付けて良かったです。
立ち止まり、見つめ直す事も必要です。
これが、ヨガだったわー、ヨガを日常に持ち込んで、生きるのを楽にするための方法だったわー、と実感です。
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